しあさっての方には何があるでしょうか
知らなくてもいい日常を知ってしまう場所 ブログという名のネタ帳
遅れました 8日分です
まず、パソコンの方は地味に一織祭り開幕です。コミックスでとっても絡んでるので祭らせていただきます。
さて、バレンタイン企画 2月8日の話。今日のカプは『一織』、『ナルヒナ』、『知佳みち』、『鉄沙夜』の四組です。でも、全部のカプが絡んでません。すいません。
それでも読んでやろうという心の広い方はしたのリンク兼題名からお入りください。
さて、バレンタイン企画 2月8日の話。今日のカプは『一織』、『ナルヒナ』、『知佳みち』、『鉄沙夜』の四組です。でも、全部のカプが絡んでません。すいません。
それでも読んでやろうという心の広い方はしたのリンク兼題名からお入りください。
織姫の場合
「くっちぃきさーん!」
今日の放課後、帰ろうとする朽木さんを呼び止めた。
声が大きかったのか、クラスメイトのほとんどが振り返る。
「なんだ?そんなに上機嫌で。」
「えへへー。」
「何をニヤついているのだ。」
「実はねー・・・。」
現世に『バレンタイン』という日があること、その日に女の子が何をするべきかを簡単に説明した。
その間に、たつきちゃんやみんなが集まってきた。
「だからね、朽木さんと一緒に作ろうと思うんだ、バレンタインチョコ!」
そう誘うと、朽木さんは少し考え込んで、肯定の返事をした。
「うむ。恋次にはうんと甘いのを、兄様は辛いのが好きだからチョコの中に唐辛子でも入れておこう。」
「そうだね。わたしはどんな味付けにしようかなぁ・・・。梅干とかおいしいかな。」
そんな相談を二人でしていると、たつきちゃんが話に入ってきた。
「あたしも行っていいか?」
きょとんとする私と朽木さんに、鈴ちゃんたちも同意する。
「わたしも!」「わたしも!」
「うん、いいよ!でも、みんな誰に渡すの?」
そのひとことに、みんな黙ってしまう。
「・・・ま、まぁいいじゃねぇか。気にすんなよ。」
「そう?どんどん私に相談してね?」
織姫とルキアはなぜ皆が行くと言ったのか知らない。
((((この二人にチョコレートを作らせたら何が出来るか想像できて怖い!!!))))
ヒナタの場合
「ヒナタ、一緒にチョコ作らない?」
「へ?」
いつも頼りになる存在のサクラちゃんはわたしの大切な友達で、私の好きな人を知っている人でもあります。
「いや、今度バレンタインでしょ?ちゃんとしたチョコレート作ってサスケ君に渡さないと、ライバルがいっぱいいそうだし。それに、私が誘いでもしないと、ヒナタってばナルトにチョコあげそびれちゃうでしょ?」
一気にそう言われ、言葉に詰まるしかない私。
「それに、ヒナタ料理上手だから、頼りになると思って!」
「そんな・・・。サクラちゃんも上手だよ?」
「ヒナタはメッチャクチャ上手いから!」
・・・そんな風に押し切られ、サクラちゃんと二人でバレンタインの前日にチョコレートを作ることになりました。
沙夜の場合(学園パロ)
”鉄之助君へ
14日の放課後、もし時間があったら校舎裏に来てください。”
そんな内容の手紙を、鉄君の靴箱に入れてきた、とハナちゃんに伝えたところ、
「何でそんな早くやるねぇん。鉄君忘れてまうで?」
といわれてしまいました。忘れないでくれるといいなぁ。
みちるの場合
「コヨミさん!」
食堂の厨房にに私の声が響いた。
食器を洗っている最中らしかったコヨミさんは、お皿とスポンジを持って立っている。お皿を落とさなかったのはさすがだ。
「な、なに!?みちるちゃん!?」
「ごめんなさいおどろかせてしまって!」
「実は・・・」
「実は?」
「コヨミさんの弟子にしてほしいんです!!」
「えええ!?」
今度こそお皿が落ちそうになった。危ない危ない。
「弟子って・・・何を教えればいいのかな?」
「チョコレートのおいしい作り方です!!!」
この一言に、コヨミさんはほくそ笑んだ。
「よーし、バレンタインまで特訓だ!」
「押忍、師匠!!!」
こうして、私はバレンタインまでコヨミ師匠に弟子入りすることになった。
今回は長いですね。しかもまとまってないものもあり…。こんな駄文でごめんなさい!
一織の方は、ルキアの相手は恋次さんです。兄様には義理。
にしても、織姫は本当にどんなチョコをくれるか心配ですね。
ナルヒナは、サクラの相手は文中にもあるようにサスケ君です。ここでは平和な木の葉が続いている状態です。
鉄沙夜は、学園とか普通の学校のパロです。沙夜は声が出せない少女です。かわいいんですよ!
知佳みちは、学校が休みの日の分にまわしてもよかったんですが、そうするとここだけ遅れてしまうので、8日分に出しました。
いずれも感想お待ちしております!
「くっちぃきさーん!」
今日の放課後、帰ろうとする朽木さんを呼び止めた。
声が大きかったのか、クラスメイトのほとんどが振り返る。
「なんだ?そんなに上機嫌で。」
「えへへー。」
「何をニヤついているのだ。」
「実はねー・・・。」
現世に『バレンタイン』という日があること、その日に女の子が何をするべきかを簡単に説明した。
その間に、たつきちゃんやみんなが集まってきた。
「だからね、朽木さんと一緒に作ろうと思うんだ、バレンタインチョコ!」
そう誘うと、朽木さんは少し考え込んで、肯定の返事をした。
「うむ。恋次にはうんと甘いのを、兄様は辛いのが好きだからチョコの中に唐辛子でも入れておこう。」
「そうだね。わたしはどんな味付けにしようかなぁ・・・。梅干とかおいしいかな。」
そんな相談を二人でしていると、たつきちゃんが話に入ってきた。
「あたしも行っていいか?」
きょとんとする私と朽木さんに、鈴ちゃんたちも同意する。
「わたしも!」「わたしも!」
「うん、いいよ!でも、みんな誰に渡すの?」
そのひとことに、みんな黙ってしまう。
「・・・ま、まぁいいじゃねぇか。気にすんなよ。」
「そう?どんどん私に相談してね?」
織姫とルキアはなぜ皆が行くと言ったのか知らない。
((((この二人にチョコレートを作らせたら何が出来るか想像できて怖い!!!))))
ヒナタの場合
「ヒナタ、一緒にチョコ作らない?」
「へ?」
いつも頼りになる存在のサクラちゃんはわたしの大切な友達で、私の好きな人を知っている人でもあります。
「いや、今度バレンタインでしょ?ちゃんとしたチョコレート作ってサスケ君に渡さないと、ライバルがいっぱいいそうだし。それに、私が誘いでもしないと、ヒナタってばナルトにチョコあげそびれちゃうでしょ?」
一気にそう言われ、言葉に詰まるしかない私。
「それに、ヒナタ料理上手だから、頼りになると思って!」
「そんな・・・。サクラちゃんも上手だよ?」
「ヒナタはメッチャクチャ上手いから!」
・・・そんな風に押し切られ、サクラちゃんと二人でバレンタインの前日にチョコレートを作ることになりました。
沙夜の場合(学園パロ)
”鉄之助君へ
14日の放課後、もし時間があったら校舎裏に来てください。”
そんな内容の手紙を、鉄君の靴箱に入れてきた、とハナちゃんに伝えたところ、
「何でそんな早くやるねぇん。鉄君忘れてまうで?」
といわれてしまいました。忘れないでくれるといいなぁ。
みちるの場合
「コヨミさん!」
食堂の厨房にに私の声が響いた。
食器を洗っている最中らしかったコヨミさんは、お皿とスポンジを持って立っている。お皿を落とさなかったのはさすがだ。
「な、なに!?みちるちゃん!?」
「ごめんなさいおどろかせてしまって!」
「実は・・・」
「実は?」
「コヨミさんの弟子にしてほしいんです!!」
「えええ!?」
今度こそお皿が落ちそうになった。危ない危ない。
「弟子って・・・何を教えればいいのかな?」
「チョコレートのおいしい作り方です!!!」
この一言に、コヨミさんはほくそ笑んだ。
「よーし、バレンタインまで特訓だ!」
「押忍、師匠!!!」
こうして、私はバレンタインまでコヨミ師匠に弟子入りすることになった。
今回は長いですね。しかもまとまってないものもあり…。こんな駄文でごめんなさい!
一織の方は、ルキアの相手は恋次さんです。兄様には義理。
にしても、織姫は本当にどんなチョコをくれるか心配ですね。
ナルヒナは、サクラの相手は文中にもあるようにサスケ君です。ここでは平和な木の葉が続いている状態です。
鉄沙夜は、学園とか普通の学校のパロです。沙夜は声が出せない少女です。かわいいんですよ!
知佳みちは、学校が休みの日の分にまわしてもよかったんですが、そうするとここだけ遅れてしまうので、8日分に出しました。
いずれも感想お待ちしております!
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キリバン受付中!拍手にて。(スルー可)
書いているのは誰ですか
HN:
人色橡(ひといろくぬぎ)
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1992/01/30
職業:
大学生
趣味:
ネットサーフィンから派生したいろいろ
自己紹介:
もうここにごちゃごちゃ書いてあるの面倒なのでやめにしました。ま、とりあえず趣味はいろいろっちゅーことで。
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