しあさっての方には何があるでしょうか

【REBORN】風邪バトン②

※①の続きっぽいですが、これのみでも大丈夫です。

先日風邪を引いたあなた。
あなたは完治したけど、彼に移っちゃった……。

■『大丈夫？』とメールしたあなた。返事は…
①「大丈夫だよ。心配しないで」
　心配させないような返事。本当は辛いんだろうな…。ツナ。
②「大丈夫じゃないよ…。５分以内に看病に来て。じゃないと、どうなるかわかってるよね？」
　風邪引いてるわりには元気そう…？な返事。ひぃっ！急いで行かなきゃ！雲雀。
③「お前に心配されなくても大丈夫だ！汗かきゃ治る」
　すごく彼らしい返事。でも、内心心配してほしいんじゃないの？獄寺。
④「ﾛﾏｰﾘｵの看病じゃ意味ねぇよ…。なあ、来てくれるか？」
　風邪で弱ってるからかな？いつもより甘えてる。ディーノ。
→ツナ。何か楽しいメールを送ってあげたくなるから！

■彼の家に行ったあなた。彼の服装は…
①「わざわざ来てくれたの？…ありがと」
　きっちりパジャマ。額には冷えピタが。ツナ。
②「おー…まじで来てくれたのか…。…何赤くなってんだ？」
　いくら熱で暑いからって、上半身裸はやめて！ディーノ。
③「うぅー…怠いびょん……」
　服は普段通りだし、顔は真っ赤。パジャマに着替えようよ…。犬。
④「あぁ…来てくれてありがとうございます。」
　今日も制服…かと思ったら普通のTシャツ一枚だった。骸。
→ツナ。お母様の愛情がにじみ出てるよ！犬もいいな。とりあえずパジャマ着ろと命令する。（命令…？）

■顔はベッドの上。あなたはベッドに腰掛けてます。
①「熱計ってなかった…体温計取ってくれる…？」
　熱計るの忘れるなんて彼らしい。ツナ。
②「…喉渇いた……。…口移しでちょうだい。」
　そんな目で見られても、恥ずかしくて無理ですから！雲雀。
③「お前に移っちまいそうだし…、帰っていいんだぜ？俺は平気だし。」
　熱あるのに元気。あなたを心配してくれる。山本。
④「ぐすっ…もしランボさん死んじゃったら泣いてね…。ぐずっ」
　たかが風邪で大袈裟な…。おかしくなりかけてる。ランボ。
→ツナ。お母様ー！（体温計の場所聞きたいだけ）

■「もう寝なよ」そう言ったあなたに彼は…
①「……あの…手、繋いでてくれる？」
　おずおずと尋ねてくる。なんて可愛いの！？ツナ。
②「…おやすみのキスしてくれたら寝る。」
　風邪引いててもそんなこと言うの！？それとも、イタリアでは普通なの？ディーノ。
③「…ありがとうございます。…好きなときに帰っていいですからね」
　寝る直前まで優しい！風邪引いてるのは自分なのに。骸。
④「お前も来いよ。一緒に寝ようぜ。」
　あなたの手を引いて無理矢理布団の中へ。山本。
→ツナ。ツナが寝たらこっそり京子ちゃんと入れ替わってあげるんだ！

■次の日、彼からメールが。内容は…
①「この前はありがとう！」
　簡潔だけど、ちゃんとお礼を言う。ツナ。
②「心配かけてすみませんでした…。もう大丈夫ですから安心してくださいね。」
　心配かけたことを謝る。骸。
③「風邪治っちまった…。もーちょいお前に看病してもらいたかったんだけどな…。」
　不謹慎です…。でも治ってよかった。山本。
④「もう熱下がったから！お礼に、これから何処か出掛けねぇ？」
　病み上がりなのに、出掛けちゃって大丈夫かな？ディーノ
→ツナ。お礼を言われるのはうれしいので！

ツナよ…もっと京子ちゃんを頼ったらどうだい…？
（腐女子にあるまじき発言（腐女子？））

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