しあさっての方には何があるでしょうか

　やっと、やっと、凶華様が主役になる日が来ましたね！
　過去２冊では、凶華様が困った家族の手伝いをする、という感じでしたが、今回は、凶華様が困り、凰火が助ける、という感じでしたね。
　最初は凰火が主役になると思ったら、凶華様でしたね。というか、二人が主役でしょうか？さっすが夫婦！
　１巻から謎（？）だった死神三番さんが出てきましたね。性格は意外と可愛かったです。
　ええっと、オデッサ＝エイさんがちょっと面白い、というか、いい味出してたと思います。

　本編のほうの話をすると、凰火が活躍していると、うれしいです。（銃をしっかり使いこなしているとかね）ああいうおとなしい人がかっこいいと、キャーってなります。（ギャップ萌！）（男子オンリー）
　凶華様の正体が明らかになりましたね。すげぇ！凶華様かっこいい！！万歳、凶華様！！
　最後の凶華様と死神三番さんの心が通うところとかもよかったですが、なによりも、一度出てきた女王様っぽい人！（ウィキで見たので誰かは分かってますが、あえて伏せておきます）あの人すごい好きです！

　こんなに今回感想が少ないのは、あとがきでふっ飛んだからです。
　日日日さんのあとがき、ものすごいんですよ！歴史覚えるための方法として、織田信長が○○○○になってたり、織田信長と○○○○が○○○○だったり…。くわしくは、本を読んでください。
それでは！