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本日のライトノベル日記(12月10日付)

今日の本は、『吉永さん家のガーゴイル 9&10』と、『バッカーノ2001』です。
 吉永さん家のガーゴイルから。

 ガー君があることがきっかけで機能を停止してしまいます。
 機能を回復するために必要なことが、過去にあるということ。お姉さんの作った機械で、ガー君の過去の記憶へと、双葉とお姉さんが飛びます。

 時代は昭和20年。第2次世界大戦が終わる年です。もちろん、舞台になっているのは、戦争が終わる前。
 そこで双葉は、お姉さんの息子である喜一郎(キー兄)と、彼の幼馴染のユキに出会います…

 ガー君が記憶をなくしているときのガー君の言葉一つ一つが悲しかったりうれしかったりします。ああ、記憶がないんだなぁ、とか、おお、記憶が戻っているのか!?とか。
 ケルプが昭和の方ででてきた時は、驚きました。いや、ケルプではないんですけど。ケルプが現代の方にいるときと昔のケルプとでちょっとづつ違うんですよね。それぞれのケルプの心の移り変わりも一つの見所だと思います。
 そして、双葉ちゃんやユキの悲しい顔、うれしそうな言葉もいいですね。
 最後の、双葉ちゃんの自分の甘さに対する悔しさ、涙、決意、そしてガー君の復帰。そのあたりからブワーって来ました。涙腺が。堂々と帰りの電車の中で泣いてました。(結構堂々とないてます。しにがみのバラッド。の時とか)
 ガー君の復帰がものすごい感動的な描かれ方をしているので、これを最初から呼んだ人は必ずといっていいほど泣くと思います。
 キー兄はなんと、魔法の力で現在も高校生の姿のまま存在しています。そして、誰かから古科学を学び、お母さんやガー君たちの敵になってしまいました。これからどうなる!?
 最初のカラーの漫画があんなところにつながっているとは。あれはあれでおもしろいと思います。11巻また予約しないと!(図書館で)

バッカーノ2001は次の記事に。 

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