しあさっての方には何があるでしょうか

　動物化現象第２弾。今回は顔だけではなく体全体が動物になってしまいました。これを救えるのは乱崎家だけだといいます！どうする乱崎家！？

　まず、最初のピエールさんがかっこよかった！！にっこり笑顔で「私たちだけで大丈夫ですよ？」って！！彼が何かやってるわけじゃないんですが、味方の人の中で弱いと思っていた人がこういう発言をするとかっこいいと思います。敵だとすっげぇ怖いですが。

　これって伍さつめでしたよね？あれ？四さつめ？とにかくかっこよかった！

　そして、表紙のミニ凶華様とか、中のカラーマンガとか、絵が可愛すぎる！！ずっとですが。大好きだ！！

　ミニ凶華様は文章の中でも可愛いです。ひらがなで「なんだめがね」とか！かわいい！！

　って、あれ？伍＆六さつめの感想ですね。

　動物園の檻の中で生活している動物たちにとっては、人間たちのためのコンクリートで固められた世界というのは変なものなんでしょうか？人間にとってはそれが当たり前、普通のことなんですが。
　だって、動物たちも自分たちが住みやすいように巣を作ったりしますよね。それがものすごく発展してしまったのが人間であると思うのです。
　でも、人間は動物を檻の中に閉じ込めてしまっています。それはやっぱり我慢ならないんでしょうか？難しい問題ですね。（都合のいいところで話勝手に終わらせやがった！）

　シャクヤ（帝架）とマダラの関係も気になります。これからどうなっていくのでしょうか？

　とにかく、日日日先生の本の世界だけでなく、私たちが住んでいるこの世界も、動物園とかペットとかの概念がなくなって、動物と人間がホントの意味で共存していくと面白いホントにいい世界になるかもしれませんね。あ、でもそれには褐色皇帝のような存在が必要かもしれませんが。