しあさっての方には何があるでしょうか

　このあたりはまだ立ち読みをしていない時期です。ブリは他のに比べてコミックスの進みが遅いです。ですから、きちっと書けると思います。
　表紙。字がピンクなのがよけいにザエルさんのグロさを出していると思います。赤ではなく、黒でもなく、ピンク。最初見たときぎょっとしました。
　一護はウルキオラと会って、話をします。でも、一護はウルキオラと戦ったりはしません。誰も傷つけられていないからです。でも、ウルキオラは織姫をさらった。やっぱり戦います。そういう理由がないと戦わない一護の優しさっていうのが出ていると思います。
　織姫の方は、女のアランカル二人が部屋にやってきます。織姫は藍染様に気に入られたので、二人に嫌われています。嫌っている二人は、（というか黒髪の方のロリは、）織姫をいたぶるためにやってきました。そんな中にやってきたのはグリムジョー。織姫を連れ出します。こういうところが最近跡部に似ていると思えてなりません。最初は声を聞いた時諏訪部さんは違和感がありましたが、最近は諏訪部さんじゃなきゃいけない感じがします。
　ウルキオラにこてんぱんにされ、穴をあけられた一護。そこに織姫を連れたジョーさんが出てきます。そして織姫に、「治せ」と。体調万全で一護と戦いたいそうです。そこにやってきたのは女のアランカル二人に話を聞いたウルキオラが。織姫を必要とするグリと、藍染様のために必要とするウルキオラ。二人で戦います。結果、勝ったのはジョーさんでした。そして、因縁の一護ｖｓグリムジョーが始まる…。一護さんは、大丈夫でしょうか？大丈夫でしょう。だって、織姫が治してくれたんだもの！（一護×織姫好きですよ・・・ハイ）
　恋次たち、というかドンドチャッカとペッシェのコンビが面白くていいですね。こういうギャグが入ってると、安心します。
いじょ！ブリでした。